よくあるご質問

カイロや整体といってもたくさんありすぎてどこに行ったらよいのかわからない。

さまざまな流派、考え方がありますが、皆さん「健康面で皆さんのお役に立ちたい」と思って日々、仕事をされていることは共通だと思います。 ただ、どうしてもその先生との相性ということがありますので、HPなどの内容をよく読み自分に合うなと感じるところを探されるのがよいと思います。

カイロプラクティックって何?

筋骨格系のバランスを整えて、神経の働きを正常化させる米国生まれの手技療法です。
神経には筋肉を動かす運動神経、情報を中枢に伝える感覚神経、内臓などを司る自律神経がありますが、カイロプラクティックトリガーポイント療法は主に感覚神経を利用して他の神経系の正常化をはかり、からだをよい方向へ導きます。

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何歳までがカイロの適応ですか?

その方に合わせた、圧加減を調整した施術をおこないます。ご年配の方は全般的に弱めの圧での施術となります。 うつ伏せになった際に、肋骨や腹部の負担をやわらげるボディクッションを使うなど、楽な体勢で手技を受けて頂けるよう工夫いたします。

1回で完全に痛みはなくなるの?
麻酔ではありませんので1回で痛みを完全になくすということはできませんが、「からだが軽くなった」「動きがよくなった」ということは多くの方が実感されます。からだの回復力を高める療法とお考え下さい。痛みを和らげるだけでなく、「病気になりにくいからだを作っていく」のがカイロプラクティックの本来の役割です。
カイロはどんな人が受けるといいの?

背骨・骨盤を中心にバランスを整えますが、歪みの原因となる筋肉のコリもとっていきますので、長時間座りっぱなし立ちっぱなしのお仕事の方コリでからだが固まっていたり姿勢が気になるという方などに特にお勧めです。

カイロが自分にとってよいものなのかどうかわからない

ご利用されるかどうかご検討中の方のために、無料のご相談も承っております。お一人お一人状態が違いますので、お話を聞いたうえで、こちらで出来ることを説明させていただきます。施術を受けるかどうかはその後に決めていただいて結構です。まずはお気軽にお電話(03-3825-3870)またはメールフォームでお問合せください。

駐車場はありますか?

大変お手数ですが、駅周辺のコインパーキングをご利用願います。

2人同時に施術は可能ですか?

施術台が1台のみですのでお一人ずつの施術となります。

どんな服装で行けばよいのですか?

動きやすい普段着、楽な服装でお越しください。更衣スペースがございますので着替えをお持ちになられても結構です。お着替えもご用意しております。

1回の施術で治りますか?

1回で症状がとれる場合や、大きく改善されることもありますが、通常、長年の無理が積み重なって出てきた症状は、やはり改善にもある程度の期間がかかることが多いです。その場合は、週1回のご利用をまずは1か月、2か月目は2週間に1回、3か月目は3週間に1回と施術を継続する方法もお試しいただきたいと思います。

健康保険は使えますか?

お使いいただけません。日本ではカイロプラクティックは保険適用外となっております。

O脚は治りますか?矯正方法は?

O脚には①関節の歪みからくるO脚、と ②構造的なO脚、の2種類があります。 ①は比較的若い女性の方にに多いのですが、姿勢が原因となっていますので改善が可能です。
②は骨自体が変形してO脚のため手技では改善ができません。
まずはじめに①か②かの判断をおこないます。明らかに手技的に改善が難しいと判断した場合は矯正をお断りすることもございます。
状態をみさせていただき、改善が可能かどうか、見立てをたてるところまでは無料でおこないます。
承諾をいただいてから、施術に入りますのでご安心ください。
①の場合、手による骨盤~下肢の関節の調整の他、チュービングというゴムも使って改善していきます。
方法は手技による関節、筋肉調整、筋力強化体操、生活習慣の改善指導などです。
通常来院回数は程度により異なりますがほとんどの場合、10回前後の計画をたてて状態をみていきます。

カイロは指圧みたいなものですか?

手で筋肉の状態を調べ、硬くなった部分をゆるめていきますので、似ているように見えることもありますが違います。カイロプラクティックは筋肉だけでなく関節(とくに背骨、骨盤)も重視して整えていくのが特徴です。当院はさらに、再発防止のための姿勢の改善なども加えた包括的なアプローチをおこなっていきます。

どのような人でもカイロを受けられるのですか?

ご来院時に確認させていただきますが、以下のように医療機関の受診が必要と判断した場合は施術をお断りすることがございます。
例)
・転倒や転落、外傷などの急性の怪我

 → 安静、アイシング、固定などの適切な処置が必要です。
・感染症

 → 発熱を伴っている場合は疑われます。こちらも安静、薬剤ほか適切な処置が必要です。
・動いていても安静にしていても腰(背中)が痛い状態が続いている
 → 内臓からの痛み、脊椎の圧迫骨折などこれらも要注意です。
・今までまったく感じたことのない頭痛が続いている
 → 脳内の問題他、何かしらの軽視できない異常が考えられます。医療機関の受診が必要です。
・普段から血圧が高く、最近、言葉が出にくくなったり、目がかすんだり、手足が麻痺するような感覚を感じたことがある。
 → 脳の血管の問題が考えられます。至急、病院を受診してください。
・重度の骨粗しょう症
 → 主治医の許可がなければ手技療法は控えた方がよいです。

痛くありませんか?

不必要な痛みをお与えしないよう、十分注意しながら手技をおこなっております。トラブルをおこしている身体の部位は、周囲に比べ敏感になっていることがあります。トリガーポイントと呼ばれる筋肉の硬結部分がその代表例です。その場合でも、コミュニケーションをとりながら手技をすすめていきますのでご安心ください。

 

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