頑固な肩こりと手のしびれ⑤

右の胸郭出口、血管神経位置関係です。
鎖骨下動脈神経は、前斜角筋中斜角筋の間を通過し、腕に入っていきます。

斜角筋は3つとも首の骨(頸椎)肋骨に付着しています。
働き頸椎の安定と、肋骨を天井側に持ち上げて呼吸をしやすくすること(吸気の補助)です。

胸郭出口症候群のまとめ)

胸郭出口症候群/胸郭出口の神経・血管・筋肉の位置関係

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2017年07月11日