患者様の声① 「神経痛の症状緩和、大きな痛みも生じにくくなった」 2016-09-15

当センターをご利用されている患者様の声をご紹介します。来院をお考えになる際の参考になれば幸いです。


【ご来院のきっかけ】
坐骨神経痛脊柱管狭窄症によると思われる)による殿部、ひざ、ふくらはぎの痛み。
心臓疾患(進行性心筋症)によると思われる足のむくみ。
上板橋のカイロセンターの紹介でHPを見て。


【当院で施術を受けて、その後の経過はいかがでしたか?】
神経痛の症状が緩和しその後、大きな痛みが生じることがなくなった。

(※施術効果には個人差があります)

(※施術効果には個人差があります)


【はじめての方へどのような点がおすすめできますか?】

筋肉と神経をほぐし状態を整えてもらうには最適の(強さの)施術だと思います。
教えてもらった体操もききます。

(※施術効果には個人差があります)

 

(※施術効果には個人差があります)

J・T様 60代男性 会社員 お住まいは練馬区


【当院の考え方・施術方針などの解説】


Jさんは4~5年前から「左の殿部、大腿の裏側、ふくらはぎ、かかと」まで痛みが出るようになり、「痛みでどうしようもなくまともに座れない」という辛い状態でした。
病院で処方された痛み止め、筋肉を緩める薬を半年間飲んだそうですが、その後、心臓を悪くされたため薬に頼るのをやめ、自分で体操をやって治すことに決めたそうです。また趣味でテニスをしていることからテニス肘の痛みもあるため、整体・カイロ院を利用することにしたとのこと。
板橋区で通っていた院があったのですが、そこが閉店となり、ご紹介で来院されました。
初回来院時、話をお伺いすると「長時間座っているのがダメ」とのこと。普段の生活では「電車などの合わない椅子などに座るのが辛い」「左の殿部~脚、かかとにかけて、みみずがはっているような感じ」と仰っていました。
坐骨神経痛にも程度があり、手技療法で緩解できるもの、そうでないものがありますが、今回は当院の施術は適応と考えました。
理由は「朝は動かしてから起きると調子はよい」と仰っていたからです。
「脊柱管狭窄症」との診断がありますので、画像診断で腰の骨の変形などが見られたと思います。骨の変形自体は元に戻すことは出来ません。しかし、周りの筋肉や関節を動かして血液の巡りをよくし、骨から神経が出入りする部分、通過する部分に余裕、隙間を作ってあげれば、痛みは緩解できると考えました。
「動かす」といっても、その動かし方でよくも悪くもなります。よって、そのやり方、方向には気を付けました。
痛みを完全になくすことはできませんが、1回/3週間または1回/4週間のペースで定期的なケアを続けることで、仕事も支障なく続けておられます。
患者さん自身が「治そう」という気持ちが強く、自分でのケアを怠らなかったことが、よい方向に向かった一番の要因だと思います。「外からの施術」と「患者さん自身のケア」がうまく合わさったケースです。

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2016年09月15日